WordPressのテンプレートは、有料、無料問わずかなりの数がありますが、ここ最近評判がいいのが、有料テーマの「SWELL」です。
SWELLでは、特に以下の2点について評価が高いのがずっと気になっていました。
ページの表示が速いというのは、SEOの面でかなり有利です。
Googleが「ページ表示の速さも評価対象」と公式にアナウンスしているぐらいなので、他のテーマと比べて検索でより上位表示できることが期待できます。
そして、もう一つが、ブロックエディタの使いやすさがかなり評判いいこと。
SWELLを使っているほとんどの人が「ブロックエディタの使いやすさ」を口にし、「SWELLのブロックエディタを覚えたら、もう他のテーマに戻れない」という人もいるぐらいです。
僕は、ずっとブロックエディタに馴染めずにクラシックエディタを使ってきましたが、さすがにブロックエディタを使えないとまずいだろうというのもあって、今回、思い切ってSWELLを使ってみることにしました。
ここでは、実際にSWELLを購入してからインストールするところまでの手順を紹介したいと思います。
SWELLの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください!
【WordPressテンプレート】SWELLを購入する
SWELLは公式サイトから購入します。
(01) 以下の「SWELL公式サイト」にアクセスして、「SWELLを購入する」ボタンをクリック。

(02)カード情報を入力し、「\17,600支払う」ボタンをクリック。

以上で、SWELLの購入は完了です。
この時に、次のようにメールを送付した旨のメッセージが画面に表示されます。

別メールで「領収書」も送られてくるので、「領収書」が必要な方は印刷してください。
【WordPressテンプレート】SWELLをインストールする
続いて、SWELLをWordPressのテンプレートとしてインストールします。
(03) 購入時に送られてきたメールに記載されている【SWELLダウンロードリンク】(親のテーマファイル)をクリックするか、購入完了画面で表示された次のボタンを押して、SWELLを任意のフォルダに保存してください。

(04) 続いて、SWELLの子テーマをダウンロードするには、以下の「SWELL公式サイト」をクリックします。
(05) すると、以下の案内文が確認できるので、「会員サイトマイページ」のリンクをクリックします。

(06) そして、「ダウンロード」ボタンをクリック。

SWELLの親テーマ、子テーマを任意のフォルダに保存しておきます。

SWELLの親テーマをインストールする
まず、親テーマをWordPressにインストールしてから、子テーマをインストールします。
(07) WordPressの管理者画面(ダッシュボード)にログインし、左のメニューから「外観」→「テーマ」をクリック。

(08) 「新規追加」をクリック。

(09) 「テーマのアップロード」をクリック。

(10) 「ファイルを選択」をクリックし、ダウンロードした親テーマファイルを指定します。

(11) 「今すぐインストール」をクリック。

(12) 「有効化」をクリック。

これで、親テーマが有効となりました。
続いて、子テーマをインストールして、有効化します。
SWELLの子テーマをインストールする
子テーマも親テーマと同じ手順になります。
親テーマの方で既に実施した以下の手順を、もう一度、子テーマ用に実施します。
(07) WordPressの管理者画面(ダッシュボード)にログインし、左のメニューから「外観」→「テーマ」をクリック。
(08) 「新規追加」をクリック。
(09) 「テーマのアップロード」をクリック。
(13) 「ファイルを選択」をクリックして、ダウンロードした子テーマファイルを指定し、「今すぐインストール」をクリック。

(14) 「有効化」をクリック。

すると、子テーマの方が有効になります。

これで、SWELLが使える状態になりました。
この後は、SWELLの必須設定を行います。
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