SWELLのユーザー認証+アクティベート設定

SWELLのアクティベート設定(ユーザー認証)

WordPressのテーマ「SWELL」は、ver2.5.5以降から「ユーザー認証」(新会員サイトでのユーザー登録)を行う必要があります。

「ユーザー認証」をしないと、新しいバージョンにアップすることができなくなるので、必ず「ユーザー認証」してください。

新規にSWELLを購入した人はもちろん、 ver2.5.5以前のバージョンを購入してすでに使っている人も ver2.5.5以降にバージョンアップする場合は、「ユーザー認証」が必要です。

目次

ver2.5.5以前から ver2.5.5以降にバージョンアップできるようにする

ここでは、 ver2.5.5以前の古いバージョンを ver2.5.5以降にバージョンアップする場合の「ユーザー認証」(新会員サイトのユーザー登録)の方法を紹介します。

これに該当するのは、長いことSWELLのバージョンアップをさぼっていた人じゃないでしょうか。(僕も含めて)

ちなみに、以前に会員サイトでユーザー登録していたとしても、あらためて新会員サイトでのユーザー登録が必要となります。

WordPressの管理画面でSWELLのバージョンアップした場合は、↓のような警告メッセージが表示されると思います。

SWELLのアクティベート設定(ユーザー認証)

では、「ユーザー認証」してみましょう。

SWELLの「ユーザー認証」(新会員サイトでのユーザー登録)をする

(01) WordPressの管理画面の、「SWELL アクティベート設定」の下にある「SWELLに会員サイトへの登録」をクリック。

SWELLのアクティベート設定(ユーザー認証)

(02) ①~③の情報を入力して、④にチェックをつけたら、「登録」をクリック。

SWELLのアクティベート設定(ユーザー認証)

上の画面の警告を見ればわかりますが、「ユーザー名」は日本語の入力はNGです。「半角英数文字」を入力しましょう。

(03) これで、「会員登録」が終わりました。(次はWordPressの管理画面で手続きを進めます)

SWELLのアクティベート設定(ユーザー認証)

SWELLの「アクティベート設定」をする

(04) 「メールアドレス」には、さきほど会員登録で入力したメールアドレスを入力し、「認証リクエストを送信」をクリック。

SWELLのアクティベート設定(ユーザー認証)

(05) 以下のような画面になり、認証用URLが書かれたメールが送信されます。

SWELLのアクティベート設定(ユーザー認証)

画面に書いているように、3分以内に届いたメールのリンクをクリックする必要があります。
3分超えると、やり直しになるので早めにメールを確認しましょう。

(06) 届いたメールを開き、赤枠部分のリンクをクリック。

SWELLのアクティベート設定(ユーザー認証)

(07) すると、Webブラウザのページが変わり、「認証済みサイト一覧」にサイトのURLが表示されます。(下の画面ではモザイクをかけています)

SWELLのアクティベート設定(ユーザー認証)

(08) WordPressの管理画面に戻って、「アクティベートを完了」をクリック。

SWELLのアクティベート設定(ユーザー認証)

これで、「ユーザー認証」「アクティベート設定」が終わったので、今後はSWELLのバージョンアップができる状態となりました。

SWELLのアクティベート設定(ユーザー認証)

ここでは、古いバージョンのSWELLをver2.5.5以降にバージョンアップする方法を紹介しましたが、新規にSWELLを購入した場合も、新会員サイトでの「ユーザー認証」は必須となるので、購入後は必ず「ユーザー認証」をすませましょう!

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